海賊版

『名探偵コナン ゼロの執行人』が絶賛上映中である。

私は見ていないので映画の内容自体は知らないのだが(コナン自体は初期に読んでいたが、コナン君がもとの姿に戻れる日の見込みが立たなさ過ぎて読むのを諦めた。)、このゼロの執行人にでてくる安室透というキャラクターがめちゃくちゃ人気なのは知っている。だって、連日twitterのTLに流れてくるのだから。

トリプルフェイスと呼ばれているだとか、料理が上手だとか喫茶ポアロで働いているだとか、毛利小五郎の弟子だとか、全然映画を見てないのにそんな情報を得てしまう程人気な安室さんなのだが、その人気が凄すぎて最近ではメルカリで海賊版グッズが売られている始末とのことで野次馬根性で見に行った。

半信半疑だったのだが、本当だった。

ハンドメイド品です、と公式のイラストをそのまま或いはトレスしたと思わしきものを缶バッジやくるみボタンやステッカーとして出品されていた。

海賊版として自覚をもって売ってるのか、それとも二次創作の延長みたいな気持ちなのか。分からないが、今の時代は個人で手軽にグッズが作れて、尚且つ出品まで出来るので怖いなぁ……。

出版社や作者から訴えられない内に自主的に撤退したほうが良いと思うんだけど、そう思うなら最初から売りはしないよね。

それにしても、海賊版ってイメージ的にはブランドバックを組織的にって感じだったのに、随分と小規模というか身近になってしまったな。いや、多分私が知らないだけでブランドバッグの海賊版もきっと売られているんだろうけど。

作家デビュー30周年記念・荻原規子フェア

作家デビュー30周年を記念して、萩原規子フェアが東京銀座四丁目にある教文堂ナルニア国で行われているのだが、非売品小冊子が配られているとのことでとても行きたい。

それはそうとして、空色勾玉がデビュー作だったと知らなかったのでとても驚いている。デビュー作であの完成度って素晴らしいな……。

https://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/30-3

図書館

埼玉県三郷市立彦郷小学校で「一人ひとりの読書傾向を先生が理解した上で指導」って – Togetter https://togetter.com/li/1242732 @togetter_jpさんから

上記の記事は、子どもの読書傾向を把握してあまり手に取らない本を勧めたりといった指導を行う小学校に対しての、twitterの意見をまとめたものである。

これを読んで、否定意見が多くてこういうのはなんだが随分とほっとした。

ここからはほっとした理由を述べるのだが、自分語りでしかないので読まなくて良い。気持ちの整理みたいなものだし。

子どもの頃、読書が趣味だった。

それはもう本の虫と呼ばれるほどに本を読み漁ったのだが、割と読む本は偏っていた。児童文学から入り、いわゆる文学的なものも嗜んだが、長じるにつれてミステリーやファンタジー、童話に神話、幻想怪奇やホラーなどのいわゆる大衆娯楽的な物語ばかりを好むようになっていった。

これを、周りの大人は嫌がったのである。

最初は読書をするだけで褒められていたのに、大きくなるにつれて私の読んでいる本を批判したり(一番多かったのが、そんなもの読んでも意味がないという言葉だったのだが、趣味に意味を求めるのはそれこそ意味がないのでは?)自分が読ませたい本をやたらと勧めてくる。それだけでなく、好みでない本を強制的に読ませ、読書感想文まで強いてくる。

読書が嫌いにならなかったのは、若干活字中毒気味だったのと、乱読傾向があったこと、それと並行して読めば趣味の本も認められたからなのだが、本当にもう何で強制してくるのか全然意味が分からなかった。

これがまだ自分の好きな本を勧めてくるならまだしも分かるんだけど、世間一般的に高尚とされている文学を勧めてくる(勧めてくる相手は未読)というのは、意味が分からないを通り越して若干の気持ち悪さすら感じる。

自分の勧めに従って良い本(とされている本)を読む子どもの姿を見て満足するというのは……なんというか言い表しにくいのだが、大人のエゴをとても感じる。

子どもを通じて自分の子どもの頃の夢を叶えようとする親を見た時の心境が一番近しいかな。

こういうことを当たり前のようにやってくる大人に囲まれていたので、こういう子どもの読書傾向を尊重する意見をたくさん目にするととてもほっとするし、子どもが読みたいものを自由に好きなだけ読めるように放っといてくれる大人がもっと増えれば良いなと思う。

 

とりとめのない。

ワールドカップで盛り上がっているのを、グーグル検索画面のイラストで知る。

グーグルのあれ、そういう特別な日も勿論なのだけれども、なんでもない日もちょっとへーって思わせてくれるので好きだわ。

企業の好感度というのは案外こういうところであがっていく気がする。

プリント学習の経過1

プリント学習に飽きてきたらしく、食いつきが悪くなってきた。

お気に入りのプリントのみをやりたいという日も少なくないし、途中で飽きてやりきれないこともある。

というわけで、プリントに書かれたイラストに、表情やまゆげを書き足してみた。

例えば、えんとつに怒っている顔を書き「プリントをしない子を叱るえんとつさん」にしたり、じょうろににこにこした顔を書いて「宿題を応援しているじょうろさん」にしてみたところ、食いつきがとても良くなった。

数字を線で繋いでいって出来上がったイラストには、色鉛筆で色を塗ってみることを提案したらこれも面白がってやるようになった。

もうちょっとはこれで持たせられそうだなぁ。

地震

今朝がた、午前8時過ぎ。大阪で震度6の地震が起こった。

私が住んでいるのは関東圏なので何も知らずに子供を学校に送っていたのだが、帰ってからそれを知った。

関西にいる友人や家族が無事なのを確認したあとはtwitterのフォロワーさんが気になったので、twitterを開いた。

無事を報告するツイートに混じって、災害対策のマニュアルや経験による忠告や電車の運行状況、飛び出したり逃げだした動物の捜索依頼などが飛び交っていた。

率直に言うと、凄いなと思った。

災害時の対策を簡単に知れて、状況も分かり、助けを求めることも出来る。なんて便利なツールなのだろうと。

私は阪神淡路大震災、東日本大震災を経験している。(大きな被害を受けた被災地ではなく、震源地周辺の都市だったので大きな揺れと荷物が散乱する程度の被害だった。)

前者の時には、情報を得る手段がTVしかなく、ニュースも被害状況を流すばかりで、具体的に何をすれば良いのかさっぱりわからず、ただひたすら怖かった。

後者の時には、twitterがあったので情報を得ることは出来た。けれど、マニュアルは流れてきても即座に実行できるような災害対策(断水時に備えて風呂に水を貯める等)はまだ流れてきていなかったように思う。あったとしても見逃してる可能性もあるので断言はできないが、この時はtweetを介して助けを求める方法を伝えている人が多かったように記憶している。(助けを求める際は位置情報をonにして明確に被害状況が分かるように写真を添付したり詳細を呟く。RTの通知で電池消耗しないように通知は切るなど)

過去のそれらが悪かったと言いたいわけではない。その時その時の精一杯に対して、そんなことはとても言えない。

というか、そういうことを言うために書いたわけではない。

それらの大きな地震を経た上で起きた今回の地震に対する警戒心はとても強く、またネットの発達により、遠くの他人事ではなく身近な心配ごとになったのだと思う。

それ故、余震や本震を警戒する人がかつてないほど多く、過去の地震との類似や経験から、今回の迅速な情報伝達に伝わったのではないかと思う。

勿論、過去の教訓が活かされているというのもとても大きい。

大阪市長が自身のtwitterから、大阪市の災害に対する対策を流していたり、善意の第三者(東日本大震災の被災者の方や、阪神淡路大震災経験者の方や、有識者の方など)が、地震の経験をもとに災害時の対策や今すぐすべきことを、素早く的確にわかりやすく伝えてくれるし、鉄道会社もきちんと状況を伝えてくれる。

これらが、地震発生の報があってから早いものだと30分以内にはもうtwitter上に出回っているのだ。

地震という天災はどうしようも出来ないが、それでもこういう風に少しでも被害を抑えよう、災害時に乗り越えられるように備えようという思いにより、なんとなく世界は良い方向にアップグレードされている気がした。

 

↓は、kindleで無料配信されている防災マニュアルです。

ゲームの良い話

素晴らしい話だった。

学校の道徳でこういう話を読ませれば良いのにと思う程良い話だった。この子、ひたすらにゲームばかりやっていたのだろうけど、それがとても良い方に作用しているし、誰一人ゲームなんて詰まんない!という子がいなくてみんな楽しく遊べているあたり登場人物の子ども達はみんな良い子のように思える。

不登校の子がなぜ学校に行けなくなったかというのは書かれていない(筆者には特に必要もないことだったのだろう)のだが、この子が学校に行けるようになったのって友達が出来たというのも大きな要因だろうけど、自分に自信が持てるようになったというのもあるんだろうなぁ。

 

カラマリ①

Collar×Malice(http://www.otomate.jp/collar_malice/)という乙女ゲームを始めた。

アニメPSYCHO-PASS サイコパス』が好きなら絶対好きだと思うと友人に勧められたので手をつけたのだが、しょっぱなにいきなりデスゲーム的なイラストがでてくるので、いわんとするところは大体わかった。

とある事件によって閉鎖された新宿を舞台に、警察官である主人公がその閉鎖される原因となった一連の事件を追うことによって区民と自分の命を救うために頑張る話のようである。

自分の命を救うというのは比喩ではなくて、警察官である主人公はとある事件の応援要請に駆け付けた現場で殺され掛け、監視用のなんだか高性能な首輪(犯人の音声が流れたりする)をつけられたのだが、これが毒を内蔵しているらしくて主人公はこの首輪を外せないと死ぬのである。

chapter1の途中で、理解する限りはそうなんだけど、ここで疑問が。

これ恋愛している状況じゃなくない!?事件の捜査をしていくうちに絆が深まるんだろうなと予想はつくし、実際そういう状況下では助けてくれる人に気持ちが傾くのはとても分かるんだけども、状況結構ひっ迫してるよ!?

あと、主人公があまり寝れてないようなのがとても気にかかる。警察官でめっちゃ体力使うので、もっとちゃんと寝て欲しい。主人公がとても可愛いので、いまのところ恋愛とかよりも主人公の安否がひたすら気にかかるゲームになっている。