子どもが「恐竜の飼い方教えます」という本を借りてきた。
内容は、タイトル通り。恐竜が実際にいたらという想定で書かれた飼育本である。
ものすごく細かい文字がぎゅっと何行にも渡って詰まっているので、読み聞かせにとても向いていない本だ。
子どもにもそれが分かるのか、恐竜の名前だけを呪文のように唱えさせられる。
お気に入りはトリケラトプスらしいのだが、その割にはちゃんと名前を覚えておらずトリケラトプスの前にしょっちゅうティラノがつく。ティラノトリケラトプス、いそうだけどさ。
あぁ、話しがずれている。
トリケラトプスの話をしていたら、子どもが「草食恐竜は肉食恐竜から守ってくれるんだよねー」という。
あまりにもびっくりしたので、つい肯定も否定もし損ねて曖昧に「え?ああ、あああ……ええ?そうなの?」と言ってしまったのだけど、そのせいでより自信を深めて「そうだよ!」と言い切る。
多分なんだけど、この本を読む前にフクイリュウが肉食恐竜と戦って群れを守った話を読んだからかなぁ……。
以前読んだ本がそんなところで影響がでるのか!?とかフクイリュウを草食だと理解していたの!?とか、いろいろ思う所はあったのだけど、まぁ自信満々なのを崩すのもなぁということで、曖昧に「体格差によってはまぁそういうこともあるかもね」と言っておいた。